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ホームページの著作権(コピーライト)表示

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著作権表示とは

著作権表示とは、ホームページにおいて、通常、最下部に表記される「Copyright © 2008-2017 CosmoNavi. All Rights Reserved.」のことです。該当ホームページの著作権がその所有者にあり、侵害してはいけませんという宣言です。

著作権表示は必要なのか?

(答え)まったく必要でないとまでは言えませんが、それほど重要ではありません。

というのも、日本を含めほとんどの国において著作権は著作物の創作と同時に発生するので、著作権表示がなくても著作権は守られるからです。では、多くのホームページで著作権表示が表記されているのは、なぜかというと、そうするのが習慣的になっているからだと思われます。また、必要でなくても著作権表示は著作権侵害の抑止力になるかもしれません。

著作権とは

著作権とは、著作物を創作した著作者の人格と利益を法律によって守る権利のことです。著作物とは、自身の思想や感情を表現した創作物のことです。著作権のある著作物を著作者の許可を得ずに無断で利用すれば、著作権侵害になります。

  • 著作者人格権:著作者の人格を守る権利
  • 著作権(財産権):著作者が著作物の利用を許可して利益を得る権利
著作物の範囲

著作物は、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するものであるとされています。例えば、言語、音楽、踊り、絵画、建築、図形、写真、映画、コンピュータプログラムなどです。

国際条例

著作権に関する国際条約には、著作権表示が必要な条約と必要ではない条約があります。

  • 万国著作権条約:著作物に著作権表示が必要な方式主義
  • ベルヌ条約:著作物を創作した時点で著作権が発生するために著作権表示が必要ではない無方式主義

しかし、著作権は国ごとに発生します。つまり、無方式主義国の著作物でも方式主義国で著作権を守るためにはその国の方式に従う必要があるので、著作権表示することが一般的になっています。

著作権表示の例

※「Copyright」は、省略可能です。
※「©」は、コピーライトマークと呼ばれ、著作権表示のために使用されます。HTMLでは「©」または「©」と記述しますが、(C)と記述することもあります。
※「発行年」は、著作権が発生した年です。「更新年」は、著作権を更新した年であり、省略可能です。どちらも、西暦です。
※「著作権者名」は、著作権を持っている者の名です。ホームページの場合、一般的に、サイト名が入ります。
※「All Rights Reserved」は、省略可能です。

著作権表示の表記場所

通常、ホームページの一番下に著作権表示を表記します。

投稿日:2016年10月7日
更新日:2017年9月6日
カテゴリ:ホームページ制作

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